行動したいのに、なかなか踏み出せないことってありませんか?
私も以前は、未来のことを考えすぎて「やらなきゃ」と思いながらも、身体が全然動かないことがありました。
例えば大好きな洋服を買うことを躊躇したり(オンラインストアで見るけど、お金払うのが怖くて買えないとか)大好きなダンスをしたいのになぜだかそれは後回しにしたり、綺麗な部屋が良いと思っているのに部屋が散らかっていたり。
私が気づいたのはそれは、行動を止めているのは意志の弱さではなく、未来の安全確認が厳しすぎるからだということです。
行動には「未確定ゾーン」を通る必要がある
行動を起こすとき、私たちは必ず「未確定ゾーン」を通らなきゃいけません。
未確定ゾーンっていうのは、
・結果がまだわからない
・正解かどうかもわからない
・途中で変えてもいい
そんな曖昧な領域のことです。身体って、本来はこの曖昧さを通過できるんですよね。でも、未来のことばかり考えていると、この未確定ゾーンが「危険区域」になっちゃうんです。
未来を見る=失敗を先取りする
未来を考えすぎていると、頭の中ではすでに結果が決まったかのように反応します。
・失敗したらどうしよう
・怒られたらどうしよう
・お金がなくなったらどうしよう
・恥ずかしかったらどうしよう
まだ起きてもいないのに、身体は起きた後のように反応して、心拍が上がったり呼吸が浅くなったり、筋肉が固まったりします。結果、「逃げるか止まるか」を身体が選んで、行動が止まってしまうんですよね。
自己監視が入ると今の自分が不合格になる
未来を考えすぎると、つい自分をチェックしてしまいます。「今の私で大丈夫?」って。
その結果、今の自分は
・準備不足
・未完成
・信用できない
という判定が下されます。不合格になった自分には、GOサインは出ません。
脳は「エネルギー節約モード」に入る
未来ばかり見ていると、脳は「この行動、コスパ悪そう」と判断します。
・後でやろう
・今じゃなくてもいい
・様子見
こうして、先延ばしが生まれるんです。
選択肢が増えすぎると行動は止まる
未来ばかり見ていると、選択肢も増えすぎます。
・Aしたらどうなる?
・Bだったら?
・Cもあるかも?
選択肢が増えると責任も増える。責任が増えると、身体は固まり、「間違えたくない」という気持ちが強くなって行動が止まります。
「今」が軽視されると身体は動かない
未来管理ばかりしていると、
・今の気分
・今の疲れ
・今の欲求
これらは後回しになり、身体は協力してくれません。聞いてもらえないなら、動かないのです。
まとめ
私たちが行動できないのは意志が弱いわけではなく、未来の安全確認が厳しすぎるだけです。
未来を見すぎる
→ 危険予測が過剰になる
→ 自己監視がオンになる
→ 今の自分が不合格になる
→ 脳はエネルギー節約モード
→ 行動が止まる
行動を止めないための超小ワーク
私がやってみて気づいたことです。
未来を感じ始めたら、
・これは未来の話だな、と自覚する
・今やるのは5分だけにする
・途中でやめてもいい
未来を縮めて、行動を「今」に落とし込むんです。
行動は未来じゃなく、まず「今の5分」ができれば十分だなって、私は思えるようになりました。
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