引き寄せの法則や潜在意識、現実創造、スピリチュアル。色々やってきたけど、何年も同じ状況が続いていて、「なぜ私の現実は変わらないのだろう?」と思うことはありませんか。私もずっとそうでした。学びはたくさんしていたので「潜在意識や前提を変えれば現実が変わる」ということもわかっているつもりでした。そして、ノートに自分の気持ちを書いて、お金のブロックを探してみたり、設定を変えてみたり、いろんな事をしても「お金がない」という現実が変わりませんでした。
そして「私にはもっとできるはずだ。」「私は他の人とは違う←笑」とずっと思っており、こんなに真面目で純粋で頑張っているのに現実が変わらないのはおかしい!と世界にブギぎれていたこともありました。笑
私の「お金がない」というのは本当に現金がなく、貯金もなく、お財布の中に300円とか。笑 そんな時もありました。貯金はあるけど「お金がない」と言っている人たちを見て、いやお金あるじゃんって思っていました。
こんな私が変わったきっかけは「前提」と「脳の仕組み」だったんです。前提についてわかったつもりでいて、全くわかっていなかったことに気づきました。私たちに必要なのは頭の中の前提ではなく、身体で感じる体感としての前提です。体感が大事というのも何度も聞いていましたが、それもわかっているようでわかっていなかったのです。そして引き寄せの法則というのは、願って待つものだと思っていたのですが、脳の仕組みを理解していくことで、受け身な引き寄せではなく、自分でコントロールできる能動的な現実想像ができるようになりました。
ある時私は大好きなモスバーガーに行き、そこで感じたことをノートに書いていました。
無駄なお金を使ってしまった!(といつもいろんな場面で思っている) 使わなければ良かった!もっと節約できたのに! ちゃんとお金を使わなければいけない。ちゃんと満足するものや意味のあるもの、浪費はいけないことだ。 モスバーガーに行った。体に悪いものを食べてしまった。でも美味しいから食べたかった。1,200円も払ってなくなってしまった。それならお家で食べれば良かったかも。1,200円払ったからマッサージに行けない。それならマッサージに行けば良かった。
そこで気づいたのは
・使った瞬間に「失った」と感じている
・どんな選択をしても「別の方が正しかった」と裁いている
・お金を使うたびに、自分を試験にかけている
お金を使うこと = 評価されること
になっていたことです。
・使った瞬間に「失った」と感じている
・どんな選択をしても「別の方が正しかった」と自分を裁いている
・お金を使うたびに、自分を試験にかけている
私の中ではいつの間にか、
お金を使うこと = 評価されること
お金を使うこと = 間違えるかもしれないこと になっていました。
これは脳の仕組みから考えると自然なことです。脳は、日常で繰り返される体験や感情を「前提」として自動で記録します。無意識に何度も「私は失う」とか「私は足りない」と体感していると、脳はそれを現実だと認識して固定してしまいます。設定を書き換えたりアファメーションをしても、この無意識レベルの前提が身体に染みついている限り、脳は以前の「足りない前提」に基づいた現実を引き続き作り出してしまうのです。
だから、現実を変える鍵は、願うことでも、我慢することでもなく、日常で「何を失ったか」ではなく「私はちゃんと選んだ」という感覚を、身体に積み重ねていくことでした。脳はこの体感を通して前提を書き換え、新しい現実を受け入れる準備をしてくれます。そして、前提が身体に染み込んだとき、ようやく受け身ではない、能動的な現実創造が可能になるのです。
私もまだ途中ですが、日常の中で「選んだことを肯定する体感」を少しずつ積み重ねていった結果、ほんの数ヶ月で、あれほど苦しかったお金の不安や自己評価の重さが、嘘のように軽くなっていきました。以前は財布に300円しかなくて、心がざわつき、自分を責めていたのに、今は1,200円を使うときも「これを選んだ私」を心から受け入れ、満たされる感覚を味わえるのです。
小さな体感の積み重ねが、私の世界を大きく変えてくれました。願うだけでは届かなかった現実が、身体で感じる選択の力によって、自分の手の中で動き始めたのです。今、目に見える形で現実が変わり、心も軽くなったことを、以前の私に教えてあげたいと思うほどです。



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